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店舗大会用のフェイズ詳細とフロアルール
フェイズ詳細
★【道具札】の使用可能なタイミングと注意★
全てのフェイズは開始時と終了時があり、全て宣言して行います。各プレイヤーの宣言のタイミングで【道具札】の使用が可能です。
なお、メインフェイズの中の各フェイズは、【道具札】や効果によってフェイズが完了しなかった場合、再びフェイズを選ぶ事ができます。
⓪ターン開始フェイズ
①回復フェイズ
②ドローフェイズ
③メインフェイズ
④エンドフェイズ
⓪ターン開始フェイズ
・開始時(【道具札】使用が可能になる)
・終了時(自分のターンが始まる)
「消さなきゃ」で回復フェイズが失われている場合でもこのフェイズで【道具札】の使用が可能になります。
①回復フェイズ
・開始時(「起き」る前)
・終了時(「起き」た後)
「伏せ」の【場所札】を「起き」にし同時に【場所札】の力が減っていた場合、元の力もしくは修正された力に戻ります。
例:「蚊柱」「感染する不吉」「妊婦絵」や「◼︎襲撃」などからダメージを与えられた【場所札】は終了時の「起き」になると同時に回復します。
②ドローフェイズ
・開始時(引く前)
・終了時(引いた後)
自分の山札の1番上の札を1枚非公開手札に加える。
③メインフェイズ
・開始時(各フェイズ選択前)
・終了時(各フェイズ選択後)
1【場所札】召喚フェイズ
2【場所札】攻撃フェイズ
3【怪異札】憑依フェイズ
4【季節札】展開フェイズ
1【場所札】召喚フェイズ
・開始時(召喚前の【場所札】を公開)
・終了時(召喚後の【場所札】を場に置く)
自分の魂の枚数以下であり、同じ季節を持つ非公開手札または手札公開場の【場所札】を表かつ横向き「伏せ」で場に召喚する。
例:「召喚前の【場所札】を公開」の時は場には無いので、場にある時に発動する「召喚時」効果や、場にあるものを参照する効果で選ぶことはできません。なので「妊婦絵」の召喚時効果は発動し、「血液達磨」は召喚時効果を防ぐ事ができません。
2【場所札】攻撃フェイズ
・開始時(攻撃する【場所札】を選択)
・終了時(攻撃した【場所札】とそれに憑依されていた【怪異札】を同時に魂に置く)
【場所札】に憑依されている【怪異札】を全て表にします。その後、憑依が古い順番で効果を発動します。その後、【場所札】の効果を発動します。最後に力の数値分、相手にダメージを与えます。
この間、両プレイヤーとも【道具札】を使用できません。
効果の途中で発動した効果は札1枚単位で発動中の効果が終わった後にターンを行っているプレイヤーの効果を優先で発動します。
例:「蠢く黒い影」の2点ダメージで発動した「不屈」の効果は保留され、憤怒の2点のダメージの合計の4点のダメージを与えた後保留されていた「不屈」の効果が発動します。
3【怪異札】憑依フェイズ
・開始時(憑依先の【場所札】を選択)
・終了時(憑依先の【場所札】に【怪異札】を置く)
非公開手札または手札公開場の【怪異札】を裏で選んだ【怪異札】に置く。憑依先を失った場合、元の領域に戻る。
例:「鮮明」で憑依しようとした【怪異札】が憑依先を失った場合は手札公開場に置きます。
4【季節札】展開フェイズ
・開始時(展開前の【季節札】を公開)
・終了時(展開後の【季節札】を場に置く)
自分の魂の枚数以下であり、同じ季節を持つ非公開手札または手札公開場の【季節札】を表かつ縦向き「起き」で場に展開する。
例:「召喚前の【場所札】を公開」の時は場には無いので、場にある時に発動する「召喚時」効果や、場にあるものを参照する効果で選ぶことはできません。なので「赤津川」の展開時効果は発動し、「ありがとう、またね」は展開時効果を防ぐ事ができません。
④エンドフェイズ
・開始時(手札超過処理前)
・終了時(手札超過処理後)この時【道具札】は使用できない。
相手のターンに移行します。手札が9枚以上の場合、手札が8枚になるように好きな手札を選び魂に置きます。
この間、どちらも【道具札】使用する事はできません。
例:「罪状」「祈りの繕い人形」などのターン終了時に手札や魂が増減される効果は、開始時の手札超過処理の”前”に発動します。
勝敗やフロアの裁定
・勝負中1分以上の長考はジャッジを呼ぶ事が許されます。ジャッジは15秒の猶予を与えて下さい。
・効果やフェイズの巻き戻しは基本不可ですが、ゲームの状態が不確定になった場合や修復不能でないなら相手の了承を得た場合巻き戻し可能。
・シャッフルの際は自分がした後相手にシャッフルまたはカットをさせて下さい。
・勝負の際は、背面が不透明でキズやマークの無い全て同一のスリーブをして下さい。
・対戦後や対戦中、対戦相手以外のプレイヤーと会話はできません。なお、その他のプレイヤーにデッキの内容を話してはいけません。
・自分と相手のライフは自身で管理して下さい。ただしお互いの了承があれば一つのライフカウンターなどを共有しても構いません。
・その他ゲーム中にジャッジが紳士的で無いと判断した場合、反則負けにできます。
・BO1ルール
制限時間30分
時間切れの場合、ライフと魂の合計数が多い方が勝利とします。
・BO3ルール
制限時間20分:2本先取
時間切れの場合、ライフと魂の合計数が多い方が勝利とします。
サイトデッキ:10枚まで。対戦前に相手にサイドデッキの枚数を視認させて下さい。
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